ニキビと緑茶

 

ニキビと緑茶について

普段何気なく緑茶を飲んでいるという方が多いかもしれませんが、この飲み物を摂取することによってニキビを改善できると言われております。

 

それは緑茶の中に含まれているカテキンと呼ばれる成分による作用で、カテキンには殺菌作用があり、その効果はアルコールよりも強いのです。

 

実際に緑茶の成分が配合された石鹸や洗顔フォームは多く販売されており、ニキビを治して美白を手に入れられるということで、多くの方から愛されております。

 

私たちの皮膚にはたくさんの細菌が存在しており、普段は悪影響を引き起こさないのですが、繁殖することでニキビの炎症が悪化している場合も十分にあるので、緑茶のカテキンにより作用で殺菌するのは優れているということがお分かり頂けるでしょう。

 

それに、緑茶の中に配合されているカテキンは、ビタミンEが持ち合わせている抗酸化力の約20倍はあり、老化防止の助けをしてくれる飲み物でもあるので、毎日の食生活に取り入れる価値は大いにあります。

 

とは言え、緑茶を飲むだけのニキビ予防では完全であるとは言えず、肌を清潔に保たなければどんどん症状が進行することもあるので、このサイトでご紹介しているプロアクティブがおすすめです。

 

プロアクティブの中に含まれている化粧品で肌を清潔に保つことにより、ニキビのできにくい美肌を維持できるようになるので、是非一度使ってみてください。

 

 

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さて、どの種類の緑茶であってもカテキンは配合されているので、ニキビ予防に大きな効果を発揮すると思われますが、コンビニエンスストアで販売されているペットボトルの緑茶には十分に注意しなければなりません。

 

ペットボトルの緑茶は商品を長持ちさせるために、酸化防止剤としてのビタミンCが含まれているのですが、これは天然のものではなく、人工的に作られたビタミンCとなります。

 

「ビタミンCということでは一緒」と多くの方は考えるかもしれませんが、身体への吸収率は天然のビタミンCと比べると、約5分の1まで落ちてしまうのです。

 

それに、人工的に作られるビタミンCは別名でアスコルビン酸とも呼ばれており、この成分によってニキビに悪い活性酸素を発生させてしまうので、ペットボトルの緑茶が良くないと言われている大きな理由であると説明できます。

 

もちろん、個人の体質にもよって異なるので、ペットボトルの緑茶を飲んで直ぐにニキビができるわけではないものの、自宅で作る緑茶とは大きく異なるということを頭に入れておきましょう。


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